from 治療院のデスクより
北九州市で「慢性腰痛」専門 整体院 どんぐり堂の院長の藤吉宏二です。
本日もお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
今日は骨の秘密について話をさせてもらいたいと思います。
先日は骨は→身体を支えるもの。
そして、
背骨を積み木に例えて、背骨が壊れた時に起こる腰の痛みについて話をさせてもらいました。
今日は、
じゃぁなぜ骨が壊れると痛みが出るのか?
について話をします。
さっそくですが、
骨はどこで痛みを感じてると思いますか?
骨全部。
中心のところ。
骨についている筋肉。
などなどいろいろ出てくると思います。
答えを言うと、
骨の膜です。
みなさんもテレビなどで見たことはあると思うのですが骨というのは、白い塊です。
黒板に書く時に使うチョークのようなものです。
ただあの中には何層にも重なった骨自質というものがあり、それが骨の強度を決めています。
そしてその骨自質を周りから覆っている膜が、先ほど話した骨の膜。
正式名称は骨膜といいます。
簡単に言うと骨の洋服のようなもので、皮膚の上から押された時の刺激や振動、痛みなどを感知する場所です。
ここが大事なのですが、
骨の痛みなどの感覚を感じるところはここだけになります。
つまり、
みなさんがいつも見ている白い骨(骨自質)は痛みを感じません。
この骨膜という洋服があることにより、人間の骨がいろいろな刺激により壊れないように調整してくれています。
これはみんな勉強しないと分からないことだと思います。
明日はさらに骨の秘密について話をしていきたいと思います^_^
本日もお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
今日は以上!
ではまた明日^_^
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北九州市で「慢性腰痛」専門の整体院
整体 どんぐり堂 -donguridou-
093-647-0078
北九州市八幡東区宮田町4-6
院長 国家資格・整体師 藤吉宏二
完全予約制 不定休
『あなた』の痛みを私に聞かせてください。
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